モノづくり工場経営研究所
種別
コンサルティングパートナー
区分
ビジョン策定
改善
施策実施
施策検討
課題把握
事業者紹介
「モノづくり工場経営研究所」は、モノづくり企業の経営活動に関わる、事業改善や業務改善など。
提供できるコンサルティングサービスの概要を教えてください
例えば、「商品生産するための生産設備の構想~設計~製造の実務支援」。
具体的には「中国で手作業生産していた〇〇商品を、日本国内で自働化生産するための設備開発」など。
あるいは、「モノづくり業務に携わる上での、業務生産性向上のための業種手段・方法の改善支援」など。
具体的には「製造不良率45%の製造ラインを、半年間で・10%不良率までに低減させる」など。
このプログラムを通して、ワクワクしていることはなんですか?
モノづくり企業でのワクワクは、「そこで従事する実務者の”達成感・満足感・充実感“の実現」だと考え、支援活動に従事させて頂いています。理想は、”3つの感の同時実現“ですが、現実は厳しい。
であるならば、その一つでも。
従来から脱却した新規事業の創造などでワクワクすることは理想ではあるものの、対象企業や対象人材が眼前の現実で感じるワクワク感を体現させることに寄与できる貢献が出来れば、自分自身のワクワク感も得られることと考えています。
プログラムへの意気込みをどうぞ!
地元大分の学校を卒業して関東に就職したのが40年前。10年弱の実務経験を経てから企業コンサルティングに関わるようになり、多くの県の事業所や実務者との関わりという経験を得ました。
ここ5年程は、地元大分の企業や人材との関わり機会を得ることも出来てきた中で、大分人材の傾向として「意思決定に関する保守的」な側面も感じられます。
自ら発しない、外部提案の受け入れに時間が掛かり、結果、鮮度を失う、など。
成長のための新陳代謝する ”外からの風“ の存在として貢献したいと考えています。