湧く沸くDXおおいたでは、県内の事業者がDXに取り組む上で参考となるモデル事例を創出する「伴走型モデル創出プロジェクト」を実施します。
DX宣言事業者の中から10事業者程度を選抜し、コンサルティングパートナー・ソリューションパートナーとともに、ビジョン実現に向けたDXに挑戦する取組です。
選抜された宣言事業者とパートナーのマッチングから、DXの実証まで各種サポートを実施します。
※1プロジェクトあたり上限300万円まで実証費用を負担します。
伴走型モデル創出プロジェクト選抜の流れ
全18回ある無料セミナーのうち、第1回〜第6回にご参加ください。
(第6回までの全てのセミナーへの参加が必須ではありませんが、各回でピッチ審査に向けた準備をする内容を展開しますので、可能な限りご参加をお願いします。)
1.無料セミナー(プラットフォームイベント)第1回〜第3回への参加
前半3回にて、DXの事例やビジョンの重要性を学び、DXの理解を深めていただきます。
2.無料セミナー(プラットフォームイベント)第4回〜第6回への参加
後半3回にて、DX宣言事業者とパートナーの顔合わせを行い、マッチングに向けた準備を実施します。
DX宣言事業者とコンサルティングパートナーでペアを組んで「ありたい姿」や「自社の課題」に関する宿題に取り組んでいただきます。
具体的には、以下の取組を予定しています。
・ビジョン策定
・取り組む課題・ソリューションの検討
・今後の取組計画の作成 等
3.ピッチ審査会 9月16日(金)
9月16日に実施するピッチ審査会にて、伴走型モデル創出プロジェクトに参画するDX宣言事業者(10事業者程度)を選抜いたします。
※伴走型モデル創出プロジェクトに参加しない事業者も、通年で実施する無料セミナー・各種イベント、無料相談などのプラットフォームイベントにご参加いただけます。